もくじ
お金をかけずにムダ毛を処理したい!
ムダ毛を処理したくても学生だとお金はかけられませんよね。
でもオシャレをするためにもムダ毛の処理はしておきたいです。
処理をするにはお金がかかると思っているかもしれませんが、実はお金をかけなくてもムダ毛の処理をする方法はたくさんあります。
お金をかけなければキレイになれないなんてことはないのです。
カミソリや電気シェーバーを使う
誰しもが一度は試したことがあるのが、カミソリでの自己処理です。
コンビニや100円ショップでも売っているので手に入れやすく、使い方も簡単です。
学生ではなくても大人になってもカミソリで処理している人も多いですし、とても便利なアイテムです。
電気シェーバーは自動なのでもっと楽に処理ができますし、肌もカミソリより傷つきにくいのでおすすめです。
何もつけずにそのまま使うと肌荒れをするので、クリームなどの滑りの良いものを塗ってから使うようにしてください。
毎日使うと肌荒れが心配ですが、1週間に1くらいの頻度ならケアしていれば問題ないです。
毛の流れにそって剃り、剃り終わったら洗い流して保湿クリームを塗るようにしてください。
毛抜きを使う
毛抜きはカミソリとは違って毛根から抜けるので、一度処理すると次に生えてくるまでの時間が長いです。
頻繁に処理しなくていいので楽ですし、毛抜きはドラッグストアでも安く売っているので手頃です。
またサイズも小さいので化粧ポーチにも入れておきやすく、外出先でも気になったときにサッと手入れをしやすいアイテムです。
ただ毛抜きは頻繁に使っていると「埋もれ毛」となってしまうことがあります。
カミソリと比べても肌へのダメージが大きいので、毛が肌の中に埋もれてしまうことがあるのです。
また毛を抜くときは痛いですし、毛穴が広がって赤くプツプツとなることもあるので繰り返し何度も使うのは止めておいた方がいいです。
たまになら問題ない場合がほとんどなので、他の方法と合わせて自己処理アイテムとして使っていくのがおすすめです。
除毛クリームを使う
除毛クリームはドラッグストアなんかで売られているもので、肌に直接塗ってムダ毛を処理していくものです。
お風呂場で使うと使いやすいですよ。
肌にクリームを直接塗り、10分くらい時間をおいて後は洗い流すだけです。
洗い流すとムダ毛がスルっと抜け落ちるので、特に足や腕の処理に向いています。
ただボディ用しかなく、顔に使うことはできないですし背中などの手の届かない所も自分一人ではできないということもあります。
価格は商品にもよりますが、1,000円以内であるので手頃ですよ。
わりと容量も入っているので、何度も使えてコスパもいいです。
クリームがついてしまうと眉毛なども抜けてしまうので注意も必要ですが、手足のムダ毛処理には便利なアイテムです。
除毛タオルを使う
除毛タオルとは、毛をからめ取ってくれるタオルです。
お風呂で使うようになっているのですが、そのタオルで体をこすって使います。
値段は1,000〜3,000円くらいです。
この除毛タオルは太い毛は処理できないことが多いですが、細いうぶ毛には効果的です。
タオルなので背中にも使いやすく、うぶ毛をからめとってくれます。
ただ人によっては効果をあまり感じないこと、他の自己処理に比べて即効性がないという点があります。
肌を痛めず時間をかけて処理できますし、背中のうぶ毛を自己処理するのは大変なので、背中のうぶ毛処理に困っている人におすすめです。
顔もうぶ毛が生えていますが、顔はゴシゴシこすると痛くなることがあるので体だけにしておいた方が安心です。
脱毛ワックスを使う
脱毛ワックスは粘着質のある液体を肌に塗り、乾いてから剥がすというものです。
液体のワックスを塗って剥がすものもあれば、脱毛シートという粘着質のあるテープを貼って剥がすタイプのものもあります。
脱毛ワックスはドラッグストアなどで売っていますし、通販でも脱毛グッズとして販売されています。
モノにもよりますが値段も安く、1,000円もあれば買うことができます。
一気に剥がしてムダ毛を処理するので広範囲でもわりと短時間で処理できるというメリットもありますが、痛いのが難点です。
体にガムテープを貼って一気に剥がすようなイメージです。
痛みはありますが、一気に処理したいときや処理したい所が多いときにおすすめです。
格安の脱毛サロンに通う
サロンと聞くと高いイメージがあるかもしれませんが、格安で脱毛ができるサロンもあります。
定額制なら月に数千円でできるところもありますし、ワキだけならワンコインというお店も珍しくないです。
学生なら学生割引があるお店もあるので、キャンペーンなども含めてチェックしてみるといいです。
ホームページでも料金が載っているので自宅近くにあるかチェックしてみてください。
ただし未成年だと親権者の同意書が必要になっているので、同意してくれるかどうか相談しておくようにして下さい。
手軽な価格で脱毛できるアイテムはたくさんある!
学生なら脱毛にそんなにお金はかけられません。
ですがカミソリなら100円でも売っていますし、1,000円以内で自己処理する方法はたくさんあります。
脱毛ワックスや除毛ワックスなんかも手軽ですし、どこのムダ毛を処理したいのか考えてからアイテム探しをするといいです。
どの方法にしてもあまり頻繁にすると肌が荒れてしまうことがあるので、回数や頻度には気をつけるようにしてください。